こちらの過去記事が思いのほかアクセス数が多いので、
実際yoshinoが見学した学校について紹介していきます。
コロナ禍で学校見学などに行けない方の学校選びの参考になれば、と思います。
姉 2019年 入試
弟 2021年 入試
私 1990年頃 入試
偏差値等内容はそれぞれ入試前2年くらいを表しています。
進学率重視の夫と環境重視の私。
※あくまで個人主観を述べています。ご自身で判断してください。
海城中
基本情報
アクセス
所在地
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-6-1
交通アクセス
JR山手線 新大久保駅より 徒歩5分
地下鉄副都心線 西早稲田駅(3番出口)より 徒歩8分
JR中央総武線 大久保駅より 徒歩10分
JR山手線 地下鉄東西線 高田馬場駅より 徒歩12分
地下鉄副都心線 大江戸線 東新宿駅より 徒歩12分
私学のナカミを知る会
たまたま、日能研新百合ヶ丘校で開催でした。
近くだったのでR4も確認せずに行きました。
海城中は男子校だけど、yoshinoでも30年前から知っていたので、55~60くらいかな、と軽い気持ちで。
先生がお二人。お二人とも卒業生だそうです。
姉の頃から説明会の場数は踏んでいるのですが、
少し経ったところで異変(笑)に気付きました。
全く本題というか、よく耳にする国公立進学率とか学校設備の話題にならない😂
ひたすら宇宙の話。
そこでこっそりR4を見ると、びっくり😲駒東の横じゃないですか!!
そして宇宙の話を聞き続けると、結論
宇宙空間でも対応できる人材を育てる、とのこと。
この宇宙空間というのは、あの前澤友作が成し遂げた、そう!宇宙ステーション!
あの逃げられない狭い空間で仲間と力を合わせていかに有効な時間を過ごすか。
そんな話だったと思います。
そのためにプロジェクトアドベンチャーのプログラムをしている、と。
頭でっかちじゃダメだよ、ってことね。
結局かなり良い進学率を出しているのにも関わらず、数字の話は無し!
もちろんいただいた冊子には載っていましたよ。
あと、水色の海城クリアファイルも付いていました。
そんな新しい紳士「ニュージェントルマン教育」をしている海城中に惚れ込んでしまい、
後日学校説明会へ、、、
学校説明会
入試前説明会?そんな名前だったと思います。
弟君が5年生のとき、6年生を対象にしていた説明会でした。
新大久保駅を降り、北へ。はじめて校舎内へ潜入。
人数の関係でホールには入れず、教室で説明会をLIVE配信。
教室までは大きなエレベーターで上がります。
各教科の戦略を先生がテンポよく説明していました。
同じ教室にいた、きっと6年生であろう男子たちが一生懸命聞いて、メモメモ。
めっちゃ自発的やん😯
学校説明など一切なかったのにもかかわらず、夫は気に入った様子。
もう直感だよね。
弟君本人は
過去問ほしい。
なかなかよき反応。
その後
長い間、付属を考えていたのですが、海城中がいい!
良いと思った学校が海城中で、たまたま進学校だっただけ。
日能研の先生は意外にも「それが良いと思います。」
え?
算数が得意なので「彼の良いところが発揮できる」
要するに進学校のほうが入試問題と相性がいいのね。
しかも鉄緑会の指定校❗
結局のところ、日特の基準偏差56に届かず、断念。
ここだけの話、四谷大塚の海城コースも受けたんだけどね。
四谷は1回のテストで選抜します。
国算60 社理50 くらいの偏差値でダメでした。
なので日特に入れなかった海城FANは、四谷受けてみるといいかもね。